西武池袋線清瀬駅から徒歩10分ほどのところなにやらブックカフェがあるらしい?!そんな噂を耳にして行ってきた「d style cafe -ディー・スタイル・カフェ-」。
そこは、まるで清瀬とは思えないおしゃれカフェでした。ランチメニューやお店の雰囲気などご紹介します。
Contents
ディー・スタイル・カフェってどんなお店?
運営会社について
d style cafe(ディー・スタイル・カフェ)を運営するのは、ディーハウス株式会社で、西東京エリアの家づくりを請け負っている会社さんです。
ディー・スタイル・カフェの道路を挟んだ向かい側にはモデルルームもあるので、予約制ですが、そちらの見学もできます。
カフェは地元の方やホームオーナさんが集える場所としてオープンされました。
お店の外観


お店の壁はコンクリ造りで、ガラス面が大きいのが印象的。外にはテラス席があります。目の前は志木街道で、交通量はそれほど多くありません。
少し遠めに見ると、カフェというより自動車ディーラーのような感じがしました。

店内の雰囲気


窓といっていいのか分かりませんが、壁側がほとんどガラスなので日当たりが非常によく、太陽光がよく入ります。
本棚には建築・インテリアの本や、お料理レシピ本など、目で見て楽しめる書籍がたくさん。カフェ内で使われているインテリアや、食器類の販売もあります。
ディー・スタイル・カフェの食事
ランチメニュー

ランチはサラダ&スープバー、ドリンクが付いて1100円です。

生パスタをいただきました。麺がもちもちで美味しいです。ハンバーグもビーンズカレーも気になってしまう…。
地味にうれしいのがサラダバーとスープバー。

身体に染み渡る感じ。たくさんお野菜もとれるし、温かいスープがやさしい味でついつい2,3度おかわりしてしまう。地元清瀬の新鮮野菜が使われているようです。
ドリンクはコーヒーを注文。

味が濃ゆくて美味しい。自宅で淹れるコーヒーとどうしてこうも違うのでしょう…。
ディースタイルカフェのコーヒーは、レインフォレストアライアンス認証農園産の豆が30%使用されており、環境にも優しいコーヒー なんだそうです。
レインフォレストアライアンス(RA)は、アメリカのN.Y.に本部を置く団体で地球環境保全のために熱帯雨林を維持を目的とする国際的な非営利団体です。
熱帯雨林・野生動物から水資源の保護まで、当地域で働くスタッフの労働環境向上を信念としています。 生産者、工場での労働者の生活向上とともに持続的な熱帯雨林の管理を目指して、森林・河川の保護、農薬の規制や廃棄物の管理、子どもたちの教育や医療の保障などの基準を満たす農園に対して認証を与えています。
カフェメニュー(ケーキ等)

ついつい食べたくなる甘味がずらり。

パンケーキ頂いてきました。
バニラアイスとメープルシロップのシンプルなパンケーキ。シンプルイズベスト。パンケーキブームでクリームもりもりの重いパンケーキが目立つ中、このシンプルさは本当に懐かしい感じでうれしい。
甘すぎず、口当たりさっぱりです。
驚きのキッチンエリア

個人的に1番感動したのがキッチンエリア。例えるなら芸能人のお家のキッチン、はたまたお料理教室のような造りとでも言うのでしょうか。
席から丸々と見え、「あー自宅にこんなキッチンあればな~」なんて憧れるような見た目で、カフェにいるけど、ちょっとおしゃれな自宅にいるような気分になれる空間でした。
ディー・スタイル・カフェアクセス
住所:東京都清瀬市元町2-14-27
電話:042-497-9958
営業時間:11:00-17:00
定休日:水曜日