ホットヨガスタジオLAVA、スタジオの広さはそれほど広くありませんが、店舗がたくさんできたことで人が分散し、「激混み」ということはほぼなくなりました。
マットを持っていざスタジオに入ったものの、どこにマットを敷けばいいんだろうと迷っていませんか?LAVAに通い始めた初心者さんや中級初心者さんはどの位置でレッスンを受けるのがベストなのか、ご紹介していきます。
Contents
LAVA目的別レッスンを受けるおすすめの位置
超初心者におすすめの位置

ホットヨガを始めて間もない方におすすめしたいマットの位置は後ろの列真ん中。
超初心者の場合、ポーズがほとんど分からない状態でのレッスンなので、他の人のポーズを見ながら真似することが多くなります。
インストラクターの方は、口頭でポーズの説明をしてくれますが、ポーズを見て周るためあっちに行きこっちに行き、スタジオの中をぐるぐる移動しています。
インストラクターの目の前=常にインストラクターのポーズを見ながらできる場所ではないですし、慣れないうちから真ん中にいるよりは、後ろ側でLAVAの雰囲気に慣れていくというほうがおすすめ。
日本人の習性として、ついつい隅っこに行きがちですが、後列右端や左端にはちょっと注意。壁側を向いてポーズを取るときに参考にする人がいなくなって、きょろきょろと周りを見てしまうことがありました。
中級初心者におすすめの位置

LAVAのレッスンに少しずつなれてきた中級初心者さんにおすすめしたいのが、真ん中インストラクターの前です。
インストラクターの目の前は、ポーズの取り方が違ったりすると、正しく直してもらいやすい位置です。鏡もよく見えるので、自分のことを自分でも確認しやすく、意識が高い人たちから人気のマット位置。
正しくポーズが取れていないと肩を痛めたり、怪我の原因になるので、できるだけ正しいポーズを取れるようにしていきましょう。
ポーズをしっかり確認したいときにおすすめの位置

自分のポーズをしっかり確認したいという場合は前列がおすすめ。鏡にしっかり全身が写る位置でレッスンに取り組みましょう。
平日の昼間など、レッスン人数が少ない場合は中列でも鏡にしっかりと写る余裕がありますが、平日夜、土日などはスタジオが混みあって前の人が邪魔で鏡に写る自分が全く見えないなんてこともあります。最前列にいればそんな心配も必要なしです。
因みに、ダイエットがてらホットヨガに通っている私。鏡に写る自分がみっともなさ過ぎてショックを受けるのですが、その姿を見ることでダイエットへの熱意を燃やしていたり。
シャワーまで猛ダッシュにおすすめの位置

レッスンが終わったら光の速さで撤収したい人におすすめなのが、入口近くで尚且つヨギッシュに近いところ。
マットをささっと拭いて、シャワーまで一直線です。マイヨガマットを持っている人は、マットを自宅で拭くこともできるので、ヨギッシュもスルーすることが可能。
入口近くも人気の位置なので、スタジオ入りが遅くなるとほぼほぼ埋まっています。この位置を取りたい場合は早めに着替えて待機しておくのがおすすめ。
LAVAでマットを置きたいところにおくために
LAVAって場所取りOKなの?

LAVAでは着替え前の場所取りは禁止されています。
ヨガウェアに着替えて、ヨガラグ、フェイスタオルなどしっかり持ってからマットを敷きにいきましょう。マットを敷いた後に水素水を入れている人もいるようなので、その辺は厳しくないようです。
レッスン開始の何分前に行けばいいの?
LAVAはレッスン開始の30分前から受付可能になります。良い場所を取りたかったら30分に行くと安心です。
ちょっと気を付けたいマット位置
ヒーターの真横
スタジオにもよりますが、ほとんどが左右端に温度管理のためのヒーターを設置していると思います。一度その真横に陣取ったことがあるのですが、暑すぎて具合悪くなるかと思いました…。まだまだホットヨガに身体が慣れきっていないというのもあるかもしれませんが。
真夏とかは特にこの位置気を付けたいですね。
LAVA男の近く
LAVA男のみなさんには実に申し訳ないのですが、女性よりもやっぱり不思議な香りが漂ってくるので、できれば女性の近くがいい…。
じゃあ女性限定スタジオ行けって思うかもしれませんが、男女利用OKのスタジオのほうが綺麗なんですもの。シャワーも設置数多いから混まないし、ロッカー広めですし。
男性の近くしかマット位置が空いてない時は諦めますが、できれば女性の近くに位置取りたいというのが本音。インストラクターの男性の方は匂い気にならないんですけどね…。
さいごに…

おすすめのマット位置をご紹介しましたが、時間の都合などで取りたい位置に陣取れないことも多いかもしれません。場所によって、レッスンの受けやすさなど多少の差はありますが、「同じ金額払ってるのになんでだよ!!」っていうような差はないので、ご安心を。
色々なマット位置でやると、その場所その場所の「気付き」があるので、好みのマット位置に陣取れなかった時も楽しんでレッスンを受けられるといいですね。