体重計って高いイメージがあったのですが、今時そんなこともないようで1500円くらいから買えるんですよね。ダイエットをするにあたり、体重計は必須アイテム。体感で痩せた太ったとかより数値きちんと把握した方が絶対いいですし。3000円弱で買えてしまうBluetoothの体重計が、アプリ一つ、体重計に乗るだけででグラフ作ってくれてすごく便利だったので、ご紹介します。
Contents
Bluetooth体重計のいいところ
体重を勝手に記録してグラフ化してくれる
ダイエット中の方にちょっと質問。
体重変化の記録って付けてますか?
私は、付けてますけど、自分では付けてないです。
なんとも変な回答になりましたが、まさにその通りで。例えば以下のグラフ。これ体重計に乗るだけで勝手に記録してくれているんです。

どういう手順でやってるかといいますと、
- 体重計に乗る
- アプリ起動する
- アプリ記録のボタンぽちっとする
たったこれだけ。
使ってる体重計はこちら。2900円くらいで販売されています。
ACEVIVI Bluetooth体重計は8項目の測定が可能
3000円ほどの体重計なので、大した機能付いてないんだろうと思ったら大間違い。専用の無料アプリをスマホに入れることで、かなーりいろいろなものが計測できます。
ACEVIVI Bluetooth体重計で計測できるもの

- 体重
- BMI
- 脂肪率
- 筋肉量
- 体水分率
- 内臓脂肪
- 骨量
- 基礎代謝
ACEVIVI Bluetooth体重計でグラフにできるもの

- 体重
- BMI
- 脂肪率
- 体水分率
- 筋肉量
3000円でこれだけの機能付いてればもう充分ですよね。筋肉量も図れるので、少し太ったときは「あー筋肉付いた」なんて自分を励ましたりしています。
複数人で別々に記録可能
我が家は2人と1匹暮らし。私じゃない人が計測した体重が記録されるなんてことはないのでご安心を。
アプリへの記録は半自動。

記録したいときは、アプリを起動して計測記録用のボタンをぽちりしてから体重計に乗ります。ちょっと太ったときは記録しない、なんていうズルも可能。
実物は薄型でしっかりした造り!
ACEVIVI Bluetooth体重計はスタイリッシュな薄さ

見た目も結構今どき風で、随分とスタイリッシュな造りです。
薄さ2cm以下で、ちょっとした脱衣所の隙間に収納可能なのが地味にうれしかったり。重さは1.5キロほど。13~14型のノートパソコンくらいの重さです。
まぁ体重計は持ち運ぶものでもないので、さほど大きさや重さは気にならないかもしれませんね。
乗った瞬間に電源ON!!

体重計の電源付けるの面倒だなぁというそこのあなた!全く私も一緒です。どこまで面倒臭がりなんだよと言われそうですが…。
でもですね、、
朝歯磨きしながら体重計に乗ったり、お風呂上りにぴょんと飛び乗ったり、電源をぽちっとする手間がないだけで結構変わるんですよ。ただ乗ればいいだけですから。
思っているよりガラス質

ここまでいいところを述べてきましたが、1つ気になる点が。それは、思ったよりもガラス質っぽい造りでガシャーンといきそうだなと感じたところ。
画像を見ると反射で映り込んでいて、鏡のようになっているのが分かると思います。
実際もろく壊れてしまうことはないですが、体重が表示されるところが液晶パネルということもあり、昔のようなメモリで計測する体重計の質感をイメージしているとだいぶ違います。
- アプリ一つでグラフ化できる
- 乗っただけで電源ON
- 複数人でそれぞれ記録管理可能
- 多機能なのに3000円以下
ダイエットがてらLAVAでホットヨガしたらとりあえず2キロ痩せました。

以下はアプリの使い方なので、購入して困っている方がいれば参考にどうぞ。
ACEVIVI Bluetooth体重計アプリの使い方
付属の説明書が少し分かりにくかったので、アプリの使い方、登録方法を紹介します。
アプリの初期設定
まずはアプリをダウンロードします。

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lefu.healthu&hl=en_US
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/healthu/id1397276518
ダウンロードが完了したらアプリを起動します。

参加をタップします。

ユーザー名(なんでもOK)、性別、身長、年齢、目標体重を設定し、保存を押します。
ちなみにユーザー名は何かしら入れないとエラーが表示されるので、AでもBでも本名でなくて大丈夫なので入れる必要があります。

Bluetooth体組成計を選び、次へをタップします。
※スマホのBluetooth機能をONにしてくださいね。分からない方はリンクの「Bluetoothの設定方法・使い方」参照

体重計に乗り、体重が表示されるのを待ちます。

ペアリングが行われ、体重計側の表示体重とアプリの表示体重が同じになるので確認をおします。以上で初期設定が完了します。

体重を記録するときは、アプリを起動して、体重計に乗ればOKです。
- アプリをダウンロード
- 自分の情報(身長とか)をアプリ上で入力
- Bluetoothを許可する
- 体重計に乗ってデータを取得
1つのアプリで複数ユーザーを管理するとき
我が家は2人でそれぞれ別のスマホを使って、それぞれが管理していますが、アプリ1つで複数人管理したい場合もあるかと思います。
その場合はユーザーを追加します。

Meのところから家族を選択します。

「+」を押します。

ユーザーの情報を入力して保存します。
以上で登録が完了します。
体重計に乗る前に、Meの家族からユーザーを切り替えればそれぞれの記録を残すことができます。
登録ユーザー情報を変更・削除する
情報を変更する

誤った情報を入力してしまった場合は、Meの個人情報から修正することができます。
登録ユーザーを削除する


ユーザーを削除する場合は、Me⇒家族とすすみ、編集をタップして、削除したいユーザーの「×」を押すと削除することができます。